拡大する写真・図版 韓国の金ウンジョン選手=樫山晃生撮影

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 カーリング女子は23日の決勝トーナメント準決勝に向け、LS北見と韓国が公式練習に臨んだ。準決勝からは試合で使う八つの石を、与えられた16個の中から選ぶことができ、慎重に滑り具合を確認していた。

 それぞれの国で人気が沸騰中の両チーム。LS北見の主将本橋麻里は3回目の五輪だけに「4年に1回のこの感じ、なつかしいですね」と笑い、「他のみんなも注目されても気にしすぎないように心がけていて、普通に生活できています。男女一緒に来られた大会が、日本カーリング界にとって素晴らしい価値のある大会になっていると思う」。

 スキップの藤沢五月は相手スキップの金ウンジョンの印象を尋ねられ、「眼鏡を外すと、すっごいきれいなんですよ。(大会後の)パーティーの時は髪を下ろして、眼鏡を外していて、めちゃくちゃきれい。きれいさでは負けるので、ショットで頑張ります」。

 一方、韓国チームは練習後の取材を拒否し、コーチが「1次リーグで負けたので今度は勝てるように」とコメントした。選手は重圧にならないように、開幕前から携帯電話をチームに預けていると言い、コーチは「今の人気も知らないので、いつも通りやれると思う」と語った。