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 川場村の外山京太郎村長は24日、村内で開かれたシンポジウムで、人口減を食い止め、村の生き残りを図るための大改造構想「30年ビジョン」を発表した。役場を南隣の田園地帯に移し、周囲にさまざまな交流施設を集めて「新拠点」にする。さらに地元の小中学校で小中一貫教育を実現し、地域を支え世界で活躍する「グローカル人材」の育成をめざす。

 同村は「農業と観光」を軸にした村づくりを一貫して進め、道の駅「川場田園プラザ」の開設やブランド米「雪ほたか」の育成、東京都世田谷区との縁組協定などの実績を上げてきた。だが、かつて5千人超だった人口は2千人近く減り、他の自治体同様、少子高齢化の波に洗われている。新ビジョンはこうした状況に対応したものだ。

 まず、築45年の役場庁舎を農地転用した南隣の土地に新築する。周囲に交流ホールや大学・研究機関のサテライト、世界のシェフが食を提供するキッチンスタジアム、見本市などを開くマルシェホールなどを配し、各地から人の呼び込みを狙う。整備には今後7年間で40億円近くをつぎ込むという。

 一方、川場小学校と川場中学校…

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