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 厚生労働省は23日、最新の1週間(12~18日)のインフルエンザの患者数が2週連続で減少したと発表した。全国約5千カ所の定点医療機関から報告された患者数が、1カ所あたり29・65人(前週45・38人)で、警報レベル(30人)を下回った。

 都道府県別では、沖縄56・67人、高知45・81人、宮崎42・68人の順に多い。東京は21・96人、愛知は32・50人、大阪は26・15人だった。沖縄を除く46都道府県で前週から減ったが、依然として23道県で警報レベルを上回っている。

 全国の推計患者数も約167万人と前週から約72万人減った。直近5週間のウイルスの割合はB型が最も多く、次いでA香港型、2009年に新型として流行したA型のH1N1が続いている。