平昌冬季五輪で3位決定戦に臨むカーリング女子日本代表が銅メダルを獲得すれば、100俵の「報奨米」が贈られることになった。オフィシャルスポンサーを務める全国農業協同組合連合会(JA全農)が急きょ決めた。
1俵は60キロで、チームに対して6トンが贈られる。日本の平均消費量で計算すると、1人で食べれば110年分にあたる。
全農に所属する卓球の石川佳純選手も、2016年のリオデジャネイロ五輪女子団体で銅メダルを獲得したときに100俵を贈られた。
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