平昌五輪のフィギュアスケートは25日、江陵アイスアリーナでエキシビションがある。66年ぶりの男子連覇を達成した羽生結弦(ANA)が最終滑走を飾る。24日は練習があり、男子銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)や女子4位の宮原知子(さとこ)(関大)が各国の選手らと楽しみながら流れを確認した。
羽生がフェンスを覆うマットの上にコミカルな動きでダイブした。4位の金博洋(中)が、先に飛び込んだのを見て後に続いた。さらに続いたのは男子銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)。「チャプリン」など氷上でコミカルなキャラクターを演じるのが得意な26歳は、飛び込む動きをわざとぎこちなくして、羽生や金博洋よりも周囲を笑わせていた。
全員が同じ踊りを披露する場…
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