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 スピードスケートの新種目女子マススタートで金メダルを獲得した高木菜那(日本電産サンキョー)や団体追い抜きで頂点に立った妹の高木美帆(日体大助手)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、菊池彩花(富士急)が25日、そろって会見に臨み、喜びを語った。

 最後のスプリント勝負を制して初代女王となった高木菜は「予想通りの展開で勝つことができた」。妹の高木美らと出場した団体追い抜きについては「スケート人生でかけがえのない日になった」と言い、冬季五輪で日本女子最多の三つのメダルを手にした高木美は「この4年にすべてをかけてきた。最後までその強い思いを保ち続けられた」と話した。

 また、3位決定戦で英国を破り、日本カーリング史上初めてメダルを獲得した女子日本代表のLS北見のメンバー5人も会見した。メダルだけでなくハーフタイムの栄養補給、通称「もぐもぐタイム」でも注目を集めたことについて、主将の本橋麻里は「何かのきっかけで見てもらえるのはうれしいこと。さらにのめり込んで戦術にも注目して欲しい」と話した。(榊原一生)