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 25日の東京マラソンで16年ぶりに日本記録を更新した設楽悠太(ホンダ)に、日本実業団陸上競技連合から褒賞金1億円が贈られることになり、26日、東京都内のホテルで目録の贈呈式があった。設楽は「1億円は半端ないくらいうれしい。まずは応援してくれた友人においしいごはんをおごります」と語った。

 2時間6分11秒で日本選手トップの2位で走り抜けたレースを振り返って「実は10キロくらいで右ふくらはぎが急に痛くなって。正直やばい、と思いました」と明かした。完走も危ういかと頭をよぎったが、「考えると体が動かなくなるので意識しないようにした」。

 今後については「あと1、2分は縮められると思うが、今後もタイムより勝負を重視したい」。しばらく休んで春のトラックシーズンに備え、その後、9月のベルリン・マラソンへの出場を目指す、という。

 この日は、歴代4位の2時間6分54秒で5位に入った井上大仁(MHPS)にも、激励の意味を込めて1千万円の目録が贈られた。

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