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 大相撲春場所(大阪)の番付が26日に発表され、横綱在位64場所で歴代単独1位となった白鵬が大阪市内の宮城野部屋で記者会見した。3月11日に始まる春場所の出場には慎重な姿勢を見せたものの、「久しぶりに賜杯(しはい)を持っている姿を見せたい」とも語った。

 2連覇を狙った初場所は両足の親指のけがを理由に5日目から途中休場。自身初めて2日連続で金星を配給した。場所後の治療で患部の状態は上向いているといい、「今場所の出場に前向きか」と問われると、しばらく沈黙した後、「10日前よりはね」と笑みをこぼした。

 横綱審議委員会から、かちあげや張り手を批判された立ち合いは、今後の白鵬にとって重要な課題。「大きく変える必要はないと思うけど、直していきたい。横綱を長くやると、相撲も変わっていくんだろうなと思います」。33歳の誕生日に初日を迎える。

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