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 「カラス博士」の愛称で親しまれた宇都宮大学農学部の杉田昭栄教授(65)が定年を迎える。3月3日の最終講義では約20年にわたるカラスの研究生活を振り返る。「ただいまカラスの勉強中―カラス学の勧め―」というテーマで、カラスの知られざる生態について話す予定だ。

 杉田教授は宇大農学部を卒業後、千葉大大学院医学研究科などを経て、1991年に宇大に戻ってきた。各種動物についての形態学や比較神経学などを専門にしている。

 カラスにのめりこんだきっかけは、99年に研究用に飼っていたニワトリがカラスに襲われたこと。「田舎暮らしの僕はカラスはのんびりと畑の上を飛んでいる鳥だと思っていたが、ニワトリがイタチに襲われたような姿になっていたのでそのギャップに驚いた」

 調べれば調べるほどカラスの奥…

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