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 米地質調査所(USGS)によると、パプアニューギニアで26日午前3時44分(日本時間同午前2時44分)ごろ、中南部の高地を震源とするマグニチュード(M)7・5の地震があった。震源に近い南ハイランド州の災害担当者は、同州内で計12人の死亡を確認したと明らかにした。

 この担当者によると、12人のうち多くは、自宅で就寝中に、地震によって引き起こされた土砂崩れで亡くなったとみられるという。現地からの報道では、同州に隣接するヘラ州でも建物の損壊などの被害が出ている模様だ。

 震源はヘラ州の高地で深さは35キロ。米ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)によると、この地震による津波の心配はない。(シドニー=小暮哲夫)

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