[PR]

 南海トラフ巨大地震への対策をめぐり、県は市町村の枠を超えた広域避難のガイドライン案を示した。徳島市をはじめ、津波で大きな被害が予想される沿岸部の4市2町では、避難者を各市町内の避難所だけでは収容できない恐れがある。県内を3ブロックに分け、近隣や県西部などの市町村に、支援の割り当てや順位を示した。

 県の被害想定と各市町の指定避難所の受け入れ可能人数を比較すると、避難者数が最多の場合、徳島、鳴門、小松島各市と松茂、海陽町両町で、避難者数が指定避難所の受け入れ数を上回る。阿南市も上回る可能性があるとされた。

 徳島市の不足数は5万2200人分に及び、近隣の吉野川市、石井町、神山町、佐那河内村で2万7千人を受け入れても、なお2万5200人分が不足する。鳴門市の不足は9800人分で、阿波市と板野、上板町が受け入れても1100人分が不足するという。

 ガイドライン案では、徳島、鳴…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら