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 平昌冬季五輪で史上最多のメダル13個を獲得した日本代表選手団が26日、全日空(ANA)のチャーター便で成田空港に到着した。到着ロビーは約千人のファンでごった返し、選手たちの活躍を祝福した。

 この便で帰国したのは選手、役員ら約200人。午後3時半すぎ、選手団主将でスピードスケート女子500メートルで金メダルに輝いた小平奈緒選手(31)=相沢病院=を先頭に、フィギュアスケート男子で2連覇した羽生結弦選手(23)=ANA=らが姿を見せると、待ちわびた人たちから歓声が上がった。

 選手たちは「お疲れさまー」「おめでとう」と声を掛けられると、笑顔で手を振ったり、「ありがとうございました」と答えたりしていた。「感動をありがとう」と書かれた横断幕も掲げられ、ANAの社員から花束が贈られた。

 帰国を見守った名古屋市の大学生、姜(かん)真以乃さん(25)は「羽生選手の晴れやかな表情が見られてうれしかった」と喜んでいた。(黒川和久、根岸敦生