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 トランプ米大統領は26日、ホワイトハウスで州知事らを前に演説し、米フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件で、地元警官が容疑者が発砲後も校舎に入らなかったことについて、「私なら丸腰でも現場に駆けつけたと思う」と述べ、警官らの対応を批判した。

 事件が起きた時、銃を持った警官が学校敷地内にいたものの、容疑者が校舎内で銃撃している間、校舎の外からようすをうかがっていたとして批判を浴びている。トランプ氏は「警官らの行動は、正直言って不愉快極まりない。彼らは、校内で何が起きているのか分かっていた」と批判した。

 その上で、学校の安全対策を強化するため、教員など学校関係者が銃を所持することを改めて提案した。さらに、全自動並みに銃を連射できるようにする改造装置「バンプストック」の製造や販売を禁止する考えも強調した。(ワシントン=土佐茂生)

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