[PR]

 全国で唯一、電子投票を続けていた六戸町が、来年4月の町議選を機に自書式に戻す方針を26日、明らかにした。全国で導入自治体が増えず、リース元の団体が機器を更新できなくなっているのが理由という。電子投票は登場から16年で、その役割を終えようとしている。

 電子投票は、有権者がタッチパネルや押しボタンで投票し、そのデータをコンピューターで集計して選挙結果を出すシステム。投開票作業の効率化をめざし、2001年に特例法が成立し、地方選挙での実施が可能になった。

 六戸町は電子投票に、無効票や疑問票をなくすことを期待した。1999年の町議選では、無効票69票のうち27票で投票用紙に書かれた名前が判別できなかったが、最下位当選と次点の票差は23票で、判別できていれば当落結果が変わった可能性があった。町には同姓の候補者が複数いることも多く、より正確な開票作業のためにも、電子投票は有効と考えられた。

 初導入は04年の町長選。電子…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら