[PR]

 東日本大震災で高校2年生の三男を失った岩手県の男性が、2年前の熊本地震で被災した小学2年生と知り合い、息子の面影を重ねて生きている。互いに「熊本の息子」「東北のお父さん」と呼び、新しい縁を育んでいくことを約束した。

 岩手県住田町の自宅で、自動車整備会社員の岩城和彦さん(57)が三男の直俊(なおとし)さん(当時17)の遺影を見つめ、ほほえんだ。「なおの新しい弟ができたぞ。小さい頃にそっくりだ」

 手には「またあそびにきてください」と書かれた1通の手紙。熊本地震で自宅が全壊した熊本市の前田健翔(けんと)くん(8)から送られた。2人が手紙や写真のやりとりを始めてもう1年になった。

 震災の日。岩手県陸前高田市の…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら