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 3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。男女格差が大きいとされる日本を、次代を担う若い人たち、とりわけ女の子たちが性別にとらわれず生きることができる社会に――。カルビー会長兼CEOの松本晃さんは、「未来は自分の手で勝ち取って」と語ります。

 ビジネスの世界で、男性中心の時代は終わりつつあります。10年後にはがらっと変わっているはずです。

 ジョンソン・エンド・ジョンソンの日本法人社長を務めていた時も、カルビーに移ってからも(多様な人材が活躍できるようにする)ダイバーシティー経営に力を入れています。カルビーでは管理職に占める女性の比率が2010年4月に5・9%でしたが、17年4月には24・3%まで引き上げました。「20年までに30%」が目標です。趣味でやっているわけではありませんよ。あくまでも会社の業績を上げるためにやっているんです。

 私の経験から言っても、女性も男性も仕事上の能力は変わりません。世の中には男女が半分ずついて、それぞれ優秀な人の割合は同じ。理屈から言えば、男性だけでなく女性にも活躍してもらえば会社の業績は良くなるに決まっている。全く当たり前の話なんです。以前に比べて日本企業は世界で勝てなくなってきましたが、女性の人材活用という面で海外企業にかなり後れをとっていることも大きな要因だと思います。

 最初に就職した大手商社は典型…

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