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 「弁天座」と書かれた赤ちょうちんに、役者の顔が描かれた一座ののぼり――。近鉄大和高田駅南側にある大衆演劇の芝居小屋「弁天座」(大和高田市北本町)では、涙と笑いの人情芝居が連日上演されている。経営するのは宮崎昌明さん(71)一家。ここにも家族の人情物語がある。

 2月下旬の弁天座。全国を回る一座「劇団武る」の昼の部の公演を見ようという人たちが次々にやって来た。十津川村の老人会員約20人の姿もあった。

 客席までおしろいの匂いが漂う。開演し、役者が舞台に出てきた。「顔見せ」だ。歓声が上がった。役者は歌に合わせて踊りを披露。拍手や手拍子がわき起こった。その後、人情芝居あり、トークありの公演が約3時間続いた。

 この10年間、ほぼ毎日通って…

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