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患者を生きる・10代の母(3)

 東京都在住の女性(18)は2014年春、14歳で妊娠に気づいた。交際中の男性(25)と育てていくことを決め、まつしま病院(江戸川区)での出産を決めた。

 費用は男性が工面し、足りない分は女性の母親(44)が補うことになった。支払期日には多少遅れたが、男性は9連勤で引っ越しアルバイトをして工面した。その姿をみて、女性は働いて稼ぐ大変さを知った。月5千円のお小遣いのやりくりとは次元が違った。

 妊娠は安定期に入ったが、産後の女性と赤ちゃんの生活は先行き不透明だった。女性の母は双極性障害で精神状態が安定しなかった。結婚できる16歳までどこに住むのか、学校と育児の両立をだれが支えるのか、生活費をどうするのか、課題は山積みだった。

 まつしま病院の助産師、幸崎若…

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