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 手数は300手を超え、ついに400手に達した。見たことがないほどの長手数。深夜の激闘が「引き分け」という結末を迎えたのは、28日午前1時44分だった。

 27日午前10時に東京都渋谷区の将棋会館で始まった中尾敏之五段(43)と牧野光則五段(29)の対局。羽生善治竜王(47)への挑戦権を争う第31期竜王戦(読売新聞社主催)の予選に当たる一戦は、まれに見る死闘になった。

 持ち時間は各5時間。使い切ると1手1分未満で指さなければならない。遅くとも、午後11時ごろには決着がつく条件だが、この対局は違った。双方の玉将が相手陣に進入する「相入玉」の状態になり、捕まりづらくなったためだ。

 こうした状況になると、互いの…

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