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 千里ニュータウン(大阪府豊中市)の商業施設「セルシー」について、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは28日、隣接する百貨店の千里阪急と一体で再開発すると発表した。

 北大阪急行電鉄千里中央駅の東側にあるセルシー(延べ床面積4万5千平方メートル)と千里阪急(同2万平方メートル)をいったん取り壊し、同10万平方メートル級の商業施設をつくる。開業時期や施設の詳細は未定だが、H2Oは「百貨店が核店舗となる商業施設としたい」(広報)としている。

 セルシーはスーパーや飲食店など約100店が入っていたが、2016年ごろから賃貸契約の更新がされず、立ち退きが相次いだ。合同会社の代理人は「今後の方針についてはテナント側に直接説明する」とコメントした。(新宅あゆみ)