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 坂城町の「鉄の展示館」で3月31日から、「西郷隆盛が駆けた時代の日本刀」展が開かれている。西郷が所持した愛刀や、信州小県郡赤岩村(現東御市)出身で幕末第一の名工とされる山浦清麿(源正行)の刀など13振りを展示。西郷の時代にまつわる刀などが並び、見ごたえのある日本刀展となっている。5月20日まで。

 西郷の愛刀は鎌倉時代中期の太刀。備前の刀工、宗忠の作。西郷が所持していたが、戊辰戦争の後、親交のあった庄内藩士菅実秀に贈られた。質実な姿の中に、端正な美しさを持つ。

 山浦清麿は1813(文化10)年、赤岩村に生まれ、35年に江戸に出て作刀に励み、高い評価を受けた。四谷に居住したことから「四谷正宗」と称されるようになった。このほか、清麿の兄・真雄や弟子など山浦一門の刀、また、幕末に薩摩で鍛造された元平作の太刀なども展示されている。

 時信武史学芸員は「西郷隆盛が…

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