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 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が1日、独立運動の記念式典での演説で、島根県の竹島(韓国名・独島(トクト))や慰安婦問題で、日本政府の姿勢を厳しく批判した。安倍晋三首相の平昌冬季五輪開会式への出席などを経ても、文氏の対日批判が加速化する一方だ。韓国の保守派は、文政権が支持率を維持するため、日本との問題を利用していると批判している。

 文氏は慰安婦問題について「加害者である日本政府が『終わった』と言ってはならない」と発言。竹島について日本が領有権を主張していることも「帝国主義侵略への反省を拒むことに他ならない」と批判した。

 文氏は慰安婦問題について、たびたび日本政府に注文をつけてきた。だが、「3・1独立運動」記念式典の演説で大統領が竹島問題を取り上げるのは、2006年と07年当時の盧武鉉(ノムヒョン)大統領以来。このとき、島根県が条例で「竹島の日」を定めたことに抗議する文脈だった。日本の領有権の主張を「歴史問題」と結びつけて批判するのは異例だ。

 文氏の一連の発言の背景には、…

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