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 愛知県稲沢市の尾張大国霊(おおくにたま)神社(国府宮)で28日、伝統神事「はだか祭」があった。

 厄を一身に背負うとされる神男(しんおとこ)が参道に現れると、祭りは最高潮に。神男に触れて厄払いしようと、下帯姿の裸男たち約8100人が、激しくもみ合った。神男は参道から楼門を通り、約1時間後に儺追(なおい)殿に入った。

 毎年旧暦の1月13日に開かれる。今年は約19万5千人の参拝客が詰めかけ、勇壮な神事を見届けた。(川津陽一)