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 熱で溶けて曲がったクレヨンケースと、焼けて炭になりかけた上履き。津波の後、火災に襲われた1人の幼稚園児の遺品だ。二度と災害で命が失われることがないよう胸に刻んでほしい――。震災から7年を前に母親は遺品を手放し、伝承施設に委ねると決めた。

 東日本大震災の伝承施設「南浜つなぐ館」(宮城県石巻市)で3日、クレヨンケースと上履きの展示が始まった。持ち主だった佐藤愛梨ちゃん(当時6)の写真と、母親の美香さん(43)のメッセージが記されている。

 「どんなに怖かっただろうか… どんなに熱かっただろうか… これを見て感じて頂きたい あの日の事を」

 愛梨ちゃんは地震直後、幼稚園…

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