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 7日に創業100年を迎えたパナソニックが、もがいている。この10年は、社名から創業者の名前を捨ててまで改革を進めようとしているが、成長が描けたとは言いがたい。変化を妨げていたのは、社名変更の直前に掲げた「売上高10兆円」の目標だった。

 津賀一宏社長は昨年11月、大阪府門真市の本社で、「パナソニックショップ」の店主からの苦言に耳を傾けていた。

 「系列販売店にとって、リストラ話は迷惑だ」

 この2カ月前、パナソニックは不採算の太陽光パネル事業で、滋賀工場(大津市)の閉鎖を発表していた。津賀氏が社長に就いて6年、国内のスマートフォン販売など、不採算事業から相次いで撤退している。「売るもの」が減れば、販売店は困るのだ。

 だが、津賀社長はきっぱりと言…

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