[PR]

 トランプ米大統領は1日、鉄鋼やアルミの輸入品が国家の安全保障を損なうとして、鉄鋼製品に25%、アルミに10%の関税を新たにかける方針を明らかにした。来週正式に承認し、発表するという。米国が念頭に置く中国だけでなく、日本や欧州にも影響が広がる可能性がある。各国が報復措置に出れば、貿易戦争に発展しかねない。

 トランプ氏は1日、ホワイトハウスでの大手鉄鋼メーカー首脳らとの会合で「鉄鋼やアルミ業界には多くのいいことが起きるだろう。新たな仕事が生まれる」としたうえで、「鉄鋼に25%、アルミに10%の関税をかける。とても長い期間になるだろう」と話した。

 ホワイトハウスのサンダース報道官は同日の記者会見で「大統領はこの国の忘れ去られた人々を懸念してきた。驚くべきことではない。詳細は最終調整をしており、追加の情報はない」として、対象国などは示さなかった。米ニューヨーク・タイムズ紙は、関税はすべての国が対象になる見通しだと報じており、日本にも影響を与えるおそれがある。

 トランプ氏は昨年、鉄鋼やアル…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら