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 9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピック。「氷上の格闘技」とも呼ばれるアイスホッケーで、還暦を過ぎてもなお戦い続ける選手がいる。藤枝市の福島忍さん(61)。日本選手団最年長のベテランゴールキーパー(GK)だ。競技歴20年、悲願の金メダルを目指す。

 藤枝市出身。幼少期からサッカーに打ち込み、GKとして社会人チームでもプレーした。ヤマハ発動機(現ジュビロ磐田)から誘いをもらうほどの実力だったが、24歳の時、オートバイで出勤中に交通事故にあい、腰を強打。搬送先の病院の医師から「もう歩けない」と告げられた。

 つらい現実だが「素直に受け入れられた」という。でも、スポーツへの情熱は捨てられなかった。1年後、転院先の病院で障害者スポーツの指導員に誘われ、車いすバスケットボールを始めることに。「やるからには代表を目指さなきゃ」とのめり込んだ。

 30歳で一度は引退。地元に戻ったが、どこか満たされないものがあった。そんな時、長野大会から初出場するアイスホッケーの選手公募を知った。「まだやり残したことがある」。40歳を前に、「第二の挑戦」を決意した。

 2000年の世界選手権で初の…

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