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 トランプ米大統領は1日、安全保障を理由に鉄鋼やアルミの輸入製品に高関税をかける方針を明らかにした。11月の中間選挙を前に、強硬な貿易保護政策へ踏み切る構えだ。最大の標的・中国だけでなく、日本や欧州も対象となる可能性がある。トランプ氏は「貿易戦争はいいことだ」とすらツイートしており、報復合戦の懸念が高まっている。

 「鉄鋼に25%、アルミに10%の関税をかける」。トランプ氏は1日、ホワイトハウスでの大手鉄鋼メーカー首脳らとの会合で表明した。一服置いて「これは……とても長い期間になる」とも加えた。2日にはツイッターで「米国が貿易で事実上すべての国に何十億ドルも負けている状況では、貿易戦争はいいことだ。簡単に勝てる」とまくし立てた。

 米国が鉄鋼の輸入品に課す関税は従来ほぼゼロだ。反ダンピング(不当廉売)関税などがかけられている製品も多いが、実施されればこれに25%分の関税が上乗せされることになる。

 今回の措置は冷戦時代の196…

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