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 年金の2月支給分で、所得税の控除がされずに支給額が本来より少なかった人が約130万人いることが、日本年金機構への取材で分かった。年金に所得税がかかる人は毎年、様々な控除を受けるために申告書を出す必要がある。機構が対象者に送る申告書の様式や記入方法が今回大幅に変更され、申告書と気づかず手続きをしなかったり、記入をミスしたりするケースが続出した。

 機構はいくら少なかったか明らかにしていないが、関係者によると、年金額(2カ月分)が本来より3万円近く少なかった人もいた。機構は少なかった分を次回4月支給分に上乗せして支払う方針だ。申告書の提出が3月以降なら支払いは遅れ、申告書を出さないままだと今後も本来より少ない状態が続く。

 機構は2月13日に今回の問題をホームページで周知し、専用の問い合わせ電話(0120・051・217、平日午前8時半~午後5時)を設置した。ただ、報道発表はしておらず、未提出にまだ気づいていない人がいる可能性がある。担当者は「お客様への対応を優先している。機構側のミスは全容を把握した上で、個別におわびすることなどを検討している」としている。

 年金に所得税がかかるのは一定…

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