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 梅光学院中学校・高校(下関市)の制服の写真集を、卒業生が自費出版した。下関市出身で、東京都に住むフリーライター相山(あいやま)華子さん(43)。女子のセーラー服が伝統だったが、今春からデザインが変わるため、下関の街並みとともに今の制服姿を記録したいと企画した。

 同校は1920年代ごろにセーラー服を導入したとされる。濃紺地にえんじのネクタイのセーラー服は戦後からで、2012年に中学が、15年に高校が共学になったが女子の制服のデザインはそのままだった。

 93年に高校を卒業した相山さんも、かわいいセーラー服が大好きだった。昨夏、その制服がブレザーに変更されると知った。愛着ある制服が消えるのがさみしくて、制服研究者に話を聞いた。「制服が変わることは、街の景色が変わるということ」と言われ、ハッとした。ライターのノウハウを生かして制服の写真集を作ることに決めた。

 昨年10月、写真集制作プロジ…

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