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 今年は明治維新から150年。自由民権運動の父といわれる板垣退助の思想に迫る講演会が、高知市桟橋通4丁目の市立自由民権記念館であった。宮内庁書陵部の真辺美佐主任研究官(日本近現代史)が、対話を重視した板垣の姿勢に学ぶことを呼びかけた。

 真辺さんは高知市出身でお茶の水女子大大学院を修了した。2005年に書陵部の研究職職員となり、11年から現職。昭和天皇実録の編纂(へんさん)にも携わった。講演は館内で開催中の「子どもたちに伝えたい 板垣退助展」の関連企画として記念館などが3日に開き、約70人が聴き入った。

 講演によると、板垣は民権運動を始めた動機が戊辰(ぼしん)戦争だったと後に回想している。会津城を攻めた時、地元の住民は家財を持って逃げてしまっていた。

 板垣は、人々が抵抗しない理由…

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