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 南伊豆町と東京都杉並区が協力して設置する全国初の自治体間連携特別養護老人ホーム「エクレシア南伊豆」が同町加納の町有地に完成し4日、町や県、杉並区の関係者らが出席して落成式典があった。5日から順次、入所が始まり、半年ほどかけて定員90人がいっぱいになる見通しだという。

 杉並区では地価が高いことから特養の用地確保が難しくなっている。一方、南伊豆町は過疎化が進み、雇用の創出が人口維持の課題だとされる。双方の問題を解決する「保養地型特養」として考えられた。構想から7年半で開所にこぎつけた。この間、自治体間連携をしやすくするように国の制度変更がされるきっかけにもなった。

 整備費18億8千万円のうち、杉並区が約6億円、県が約3億8千万円を補助した。定員90人のうち、杉並区民分50人、地元分40人を目安にしているという。面会家族のための宿泊施設2部屋や地域との交流センター用スペースなど、特養としては比較的珍しい施設も備えている。

 この日記者会見した田中良杉並…

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