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 大相撲春場所(11日初日、エディオンアリーナ大阪)を前に、二所ノ関一門による連合稽古が5日、堺市の尾車部屋宿舎で行われ、5場所連続休場からの再起を目指す横綱稀勢の里は欠席した。稀勢の里が場所前の連合稽古に参加しないのは異例。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「部屋で調整している。場所に向けて必死にやっている」と説明した。

 稀勢の里は先月下旬に大阪入りしてから同部屋の大関高安と相撲を取る稽古を再開した。連合稽古に向けても「あそこで強くなったからしっかりやりたい」と意欲を示していたが、調整が間に合わなかったとみられる。

 尾車親方(元大関琴風)は春場所の出場について「休む勇気を持って休むか、出る勇気を持って出るかのどちらか。中途半端が一番ダメ」と話した。連合稽古は6日も行われる。

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