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 中部の昨年の外国人宿泊数は、一昨年より0・6%少ない延べ535万泊だった。12・4%増えた全国とは対照的で、中部の減少は2年連続。中部運輸局が5日、静岡と福井を含む中部5県の速報値を発表した。

 昨年の県別は、愛知が8・3%増えた一方で、岐阜は7・5%減、三重は21・3%減だった。

 中国人を中心に団体旅行から個人旅行へのシフトが進み、「これまで団体客が多かった郊外への宿泊が減っているようだ」と運輸局観光企画課はみている。民泊やラブホテルなどへの宿泊は、この統計には入っていない。(友田雄大)