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 文芸評論家で筑波大名誉教授の黒古一夫さん(72)=前橋市粕川町=が、7年前の福島第一原発事故をきっかけに、原発文学史をまとめた。小説や詩、ノンフィクションなどに表れた原発の姿を「フクシマ以前」「フクシマ後」に分け、テーマ別に論じている。今年の夏ごろに単行本として刊行する予定だ。

 「原爆とことば――原民喜から林京子まで」などの著作がある黒古さんは、「核と文学」について40年近く考え続けてきた。東日本大震災以降、手に入る原発を題材にした作品ほぼすべてに目を通している。

 「核の存在に人間の生が脅かされるという構造は、原爆が投下された1945年8月から一貫して変わっていません。私は、コントロールしきれない核と人間は共存できないと考えています」

 反原発の視点でまとめられた文…

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