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 前回は「やばい」「好き不好き」といった新・旧の言葉を例に、日本語の本来の大事な意味(文化財的な価値もある)を、新語が駆逐してしまうことへの心配をつづった。そして、そのどちらもきちんと説明する『広辞苑 第七版』に敬意を表した。今回はその続きで、仏教語のこと。

 女子がそこにいない男子について「彼の物言いって、ビミョーよね」などという時の“ビミョー”は、相手を下に見るネガティブな語感を含む。漢字で書けば「微妙」だが、お経ではこれを“みみょう”と読む。釈尊の教えがぱっと説明できないほどに繊細で奥深いという、ビミョーとは対極の意味になる。

 このように仏教の深い言葉が、…

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