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 裁量労働制を違法適用された野村不動産(東京)の50代の男性社員が過労自殺した問題で、加藤勝信厚生労働相は5日の参院予算委員会で、昨年12月26日に同社への特別指導が公表された時点で、男性の労災認定を知らなかったと述べた。特別指導は過労自殺が端緒だったのに、それに触れずに国会答弁で言及したことを野党は問題視しており、加藤氏がいつ労災認定の事実を知ったのかを厳しく追及している。

 「労災で亡くなった方の状況について逐一私のところに報告が上がってくるわけではございませんので、一つ一つについて、(特別指導公表の)タイミングで知っていたのかと言われれば、承知をしておりません」

 労災認定を知っていたかをただす民進党の石橋通宏氏の質問に対し、加藤氏はそう答弁した。安倍首相も石橋氏の質問に、労災認定の報告は受けていなかったと述べる一方、特別指導については「報告を受けておりました」と答えた。

 過労自殺を知りながらそれに触…

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