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 今夏の世界自然遺産登録をめざす奄美大島と、登録から今年で25年の屋久島を結ぶフェリー便の試験運航が始まった。4日夜に発った奄美市の名瀬港と、5日未明に寄港した屋久島町の宮之浦港でそれぞれ記念式典があり、観光関係者らが両島の連携による来島者の増加に期待を寄せた。

 試験運航を始めたのはマルエーフェリー(奄美市)。4日に1回、那覇港(沖縄県)から奄美群島を経由して鹿児島新港(鹿児島市)に向かう「フェリー波之上」の上り便で、20人以上の予約がある場合に宮之浦港に寄港させる。名瀬港発は午後9時20分、宮之浦港着は翌日午前4時40分で、鹿児島新港着は通常便より30分遅い午前9時。試験は1年実施し、利用が多ければ定期化を検討する。

 4日夜発の初便には奄美の観光や行政関係者ら20人と一般客2人が乗船。記念式典で奄美大島観光協会の越間得晴会長は両島を直接結ぶ航路がなかった点を踏まえ、「近くて遠かった両島がつながる念願の航路。沖縄までを含め、観光の大きな発展につながる」と期待を述べた。

 フェリーは5日未明、拍手と歓…

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