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「描いた夢に出逢う夏」 吉田高2年・兼子祐希乃さん

 第100回全国高校野球選手権記念大会のキャッチフレーズコンクール(朝日新聞社、朝日放送主催、日本高野連後援)で、兼子祐希乃さん(吉田高2年)の「描いた夢に出逢(あ)う夏」が優秀賞に選ばれ、賞状と盾が贈られた。

 吉田高は野球の強豪校で、全国高校野球選手権大会に3回出場している。兼子さんは一昨年の山梨大会で、山日YBS球場であった日川高との伝統校対決の応援に行った。1点を争う接戦で吉田の中堅手がダイビングキャッチし、ピンチを救ったシーンが目に焼き付いている。「スタンドから『吉田吉田我らが母校』のフレーズを延々繰り返しました」と笑う。

 自身はバレーボール部員で、暗くなるまで練習している。「でも野球部はそれ以上。私たちが帰る夜7時になっても、筋トレしている選手がいます」

 甲子園出場という夢を勝ち取るため、野球部員は無限の努力を重ねているんだと感じた。「精いっぱいの努力の先に見える風景って、どんな感じなのでしょう。そんな思いを言葉に託しました」と話した。(河合博司)

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