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大阪市生野区「麦の家」 梁陽子(りょうようこ)さん(67)

 平昌五輪を見てキンパ(韓国のり巻き)が食べたくなり、ふらりとコリアンタウンへ足が向いた。

 両親が韓国出身という梁陽子さん。自身は兵庫県姫路市で生まれ、大阪へ移り住んだ。不動産関係の仕事を続けていたが、「満足できる飲食店が少ない」と、仕事を辞めて2004年に野菜やナムルが食べ放題の居酒屋を開店。2年後に開いたのがキンパの専門店「麦の家」だ。「韓国ではコンビニでおにぎりを買う感覚で食べる」といい、その手軽さとおいしさを知ってほしいとの思いからだった。

 韓国から輸入するのりは、二度焼きで薄くても香りは抜群。ご飯は酢飯にせず、炊き立てを冷ましてそのまま用いる。具材はソーセージ、スルメキムチ、ふわふわ卵の「ばくだん」など、じつに15種類。その、ほとんどを女性スタッフと共に手作りする。「手間がかかっても、できたてを味わってほしい」

 「すべての素材を丁寧に生かし…

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