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 厚生労働省は、高額薬として話題になった新型がん治療薬「オプジーボ」の価格を4月から2割超引き下げることを決めた。昨年2月の緊急値下げで半額になったが、今回は薬の公定価格である「薬価」の改定ルールの変更に伴う対応で、5日に官報で告示した。

 オプジーボは2014年に皮膚がんの治療薬として発売したが、肺がんの治療でも公的保険が適用されるようになり販売額が急増。1人あたり年間およそ3500万円の費用がかかり、保険財政に大きな影響を与えるとして、昨年2月に100ミリグラムあたり約73万円から約36万円へ値下げし、4月から約28万円となる。

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(水戸部六美)