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 SNSで知り合った埼玉県内の女子中学生を誘い出し、7日間にわたって誘拐したとして、埼玉県警は6日、東京都清瀬市竹丘3丁目の会社員山田裕一容疑者(36)を未成年者誘拐容疑で逮捕したと発表した。

 川越署によると、山田容疑者は2月26日に女子中学生を東京都中野区に誘い出し、未成年者と知りながら「俺の家に住めば」などと言って自宅に連れていき、3月4日まで誘拐した疑いがある。容疑を認め、「恋愛感情があったので自宅に連れてきた」と話しているという。

 女子中学生は「数日で帰る」と話して家を出たが戻らず、母親が2月28日に家出人として届け出ていた。聞き込みなどから山田容疑者が浮上し、捜査員が3月5日に自宅を訪問。山田容疑者は自宅にいたが、女子中学生は不在で、その後自ら戻ってきたところを保護された。県警は4日までは女子中学生が山田容疑者の自宅にいたとして、その期間について誘拐した疑いで逮捕した。

 女子中学生にけがはなく、拘束や監禁はされていないと話しているという。