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 大相撲春場所(11日初日、エディオンアリーナ大阪)を前に、5場所連続休場からの再起を目指す横綱稀勢の里が6日、大阪府高石市の二所ノ関部屋宿舎で二所ノ関一門の連合稽古に参加した。関取衆と相撲は取らず、四股やすり足の基礎運動を繰り返した。

 前日の連合稽古は異例の欠席。この日も土俵には上がれず、調整の遅れが懸念される。稽古後、稀勢の里は「15日間乗り切る体作りをしないといけないが、思うようにいかない面もある」と不安をのぞかせた。

 師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「場所まで少ししかないけど何とか調整していきたい。明日、明後日で考えたい」と話し、8日までに出場の可否を判断する方針を示した。