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 兵庫県は、同県伊丹市の昆陽池(こやいけ)公園で1日に見つかったハシブトガラス5羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと、6日発表した。環境省の緊急調査チームは7日から、周辺10キロ圏内を中心に死んだ野鳥などを調査する。県は1日の発表では見つかった死骸をハシボソガラスとしていたが、6日、ハシブトガラスに訂正した。

 県によると、昆陽池公園では1~6日、野鳥のカラス計59羽の死骸が見つかり、簡易検査で25羽からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。うち1日に陽性反応が出た5羽は、鳥取大での確定検査でウイルスが検出された。