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 3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。男女格差が大きいとされる日本を、若い人たち、とりわけ女の子たちが、性別にとらわれず生きることができる社会に――。演出家・脚本家で、劇団「青年団」を主宰する平田オリザさんは、「セクハラをなくすにはリーダーが不退転の決意でやるしかない」と語ります。

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 昨年、「#Metoo」のムーブメントの中で、ある演出家が青年団への出演をにおわせてセクハラに及んだという告発がありました。その演出家にはあいさつされた記憶がある程度でほとんど面識はなく、彼が青年団の活動に関わったこともありません。劇団の名前が使われたことに憤りを感じています。

 青年団は、2000年ごろからセクハラ対策に取り組んできました。劇団としては日本で最も早い時期だったと思います。

 1990年代から、子どもがい…

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