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 3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。男女格差が大きいとされる日本を、若い人たち、とりわけ女の子たちが、性別にとらわれず生きることができる社会に――。東大特任准教授で、アーティストのスプツニ子!さんは、「人の期待に応えない『サーフィン力』が大事」と語ります。

     ◇

 ひとの期待に応えない「サーフィン力」が、大事だと思っているんです。

 勉強がんばろうとか優等生でいようとか、女性は期待に応えようとする気持ちが男性より強い。仕事も、社会的な期待も。キャリアウーマンはこうじゃなきゃ、お母さんはこう、アラサーはこうとか、直接言われなくても敏感に感じ取って自分に課して、自分で苦しくなることもある。

 本当に面白い仕事は、ひとの期待に応えているだけではできないと思うんです。だから「スプさんこれやって」って言われても、やらなくていいかなと思ったら「あー、今なんて言ってたっけ?」みたいに、いい感じでスルーする。それが私の思うサーフィン力です。

 日本のお母さんたちが、インスタグラムでお弁当自慢合戦を繰り広げてますよね。すっごく働いているキャリア女子がやったりして。愛情を注ぐことは素晴らしいけど、それで自分が苦しくなっちゃいけない。すべてを完璧にしなくてもいいんじゃないかな。

 サーフィン力のお手本は両親で…

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