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 名古屋市中心部に「昭和のおもがけ」が色濃く残る通りがある。昭和、瑞穂区の「郡道(ぐんどう)」だ。旧制第八高等学校(八高)があった滝子界隈(かいわい)には、今も自転車店や鮮魚店などが残るが、その姿は少しずつ変わりつつある。

 東海道と飯田街道を南北につなぐ郡道は八高が開校した翌年、1909(明治42)年に完成した。御器所台地がまだ愛知郡だった当時、八高のために通したような道だ。

 昭和区の地下鉄荒畑駅から滝子交差点までの1キロは、センターラインが引けず、歩道もない道の両側に今も商店が残る地元の道だ。2店以上の店がある業種を並べると、鮮魚店、すし店、酒店、薬局、化粧品店、米穀店、クリーニング店、理髪店、美容院、衣料品店などだ。家具、ふとん、時計店もあり製材所も残る。自転車店は3軒ある。

 名古屋城の近くで生まれ育った…

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