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 りそな銀行、住信SBIネット銀行、スルガ銀行の3行は今秋をめどに、スマートフォンを使った送金サービスを始める。スマホアプリを使い、3行の口座間の送金を今より安い手数料で24時間できるようにする。送金額に上限をつける予定。個人間の送金や飲食店での決済など少額での取り扱いを想定する。送金先口座番号がわからなくても、電話番号やQRコードがわかれば送金できる。今後海外送金も可能にする予定で、他行の参加も想定する。仮想通貨ビットコインの基幹技術「ブロックチェーン」を使い、低コストを可能にした。

 ブロックチェーンは、データを大きなコンピューターではなく、利用者同士が分散して管理することでコストを安くできる。現在、他行の口座に送金するには「全銀システム」と呼ばれる巨大なシステムを通しているが、今回のサービスはこれを介さずに行う。