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 20××年、少数野党の党首だった42歳の女性衆院議員が、与党を割って出た大物議員と手を組み初の女性首相に。所信表明演説で「日本を新しく生まれ変わらせましょう」と呼びかけ、さまざまな改革を断行していく。消費税率の再引き上げ、原発の撤廃、少子高齢化対策。勝負を賭けた解散総選挙、そして現職中の妊娠・出産――。

 小説「総理の夫」(2013年刊)の舞台設定だ。現実の日本政治は女性首相がまだ誕生していないどころか、衆院議員のうち女性は10人に1人という少なさ。主人公・相馬凛子(りんこ)にどんな思いを託したのですか? 著者の原田マハさんに寄稿してもらった。

奇妙さを認めない政界なら、私もまた認めたくはない

 「それはゲイの総理大臣の話ですか?」

 いまから10年ほど前、女性総…

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