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 三鷹産のキウイを使ったワインが15日、売り出される。三鷹市ではキウイの生産が盛ん。キウイワインはやや甘口の「無ろ過ヌーボー」を皮切りに、5月17日にすっきり辛口の「白」、7月19日にはまだ風味未定の一品を順次、売り出す。

 市や地元JAによると2017年産キウイ約3トンを使い、埼玉県の業者が製造。3種類とも約3千本販売する予定で、いずれも税別1500円(720ミリリットル)。市内18の酒販店やJA東京むさし三鷹緑化センターで買える。ラベルデザインは市内在住のイラストレーター小坂タイチさんが手がけ、生産者の名前や三鷹産キウイの特徴などを記したタグを付ける。

 市内では1978年からキウイが栽培され、87年にはワインの製造も始まった。「東京ゴールド」や「ヘイワード」などの品種が栽培され、2015年には73トンを収穫した。キウイはビタミンが豊富。ワインやジャムなどの加工品を含め、市の特産品になっている。市は「オリジナルの包装紙も用意していて、贈答にお薦め」とPR。問い合わせは市代表(0422・45・1151)から生活経済課へ。(河井健)